阿蘇ひぐらし通信

庭園鉄道「阿蘇ひぐらし鉄道」のこと、また懐かしい駅の写真も紹介します

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

九州鉄道記念館,門司港駅すぐ

<谷人たちの美術館2017、 「下野ひぐらし寓」,今年は休みます>(下記) 赤い車体は初期の交流電気機関車のED72だろうか.先頭部が丸いキハ07もある.「こだま」型のデザインにひげのある交直両用の電車は,481系だろうか. 後ろに電車が止まっているのが…

谷人たちの美術館2017、今年は休みます

毎年10月の「谷人たちの美術館」に参加していますが、都合により今年(2017年)は休みます。来年はまた参加する予定ですので、よろしくお願いします。 例年はこの時期忙しくしているのですが、今年はのんびりできます。「谷人たちの美術館」には参加しません…

鍛冶屋(かじや)駅跡

多可町に行く機会があって、帰りに鍛冶屋駅跡に寄りました。鍛冶屋線の終点の駅だったところです。 まだ列車が走っていた頃、ここで写真を撮ったことがあります。1982年だったでしょうか。国鉄最後の時代で、ディーゼルカーは素っ気ない朱色一色に塗られてい…

ポイントデコーダ(その2)、DSターンアウトデコーダ

デスクトップ・ステーションのDSターンアウトデコーダも購入した(ポイントとターンアウトは英米語の違いでほぼ同じ意味の言葉)。ここは普通の店ではなく、「Arduinoのオープンなハードウェアをベースに、手動運転から自動運転までをサポートするソフトウェ…

京都鉄道博物館へ行く(3)

ここはこの博物館が開館するときポスターになった場所である。昨年の京都市バス・京都バスの1日乗車券を残してあるが、左のカードはここの写真である。中央の車輛は寝台電車「月光」で、寝台で電車というのが珍しい。月光ではないが一度くらいは寝台に乗った…

京都鉄道博物館へ行く(2)

2階から実物車輛を置いてある一階を見ると、車輛が埋まっているのが見える。プラットホームの高さなのだろうが、上から見るとちょっとおかしい。 この日博物館を見に来ているのは、多くは子ども連れの親、少しはカップルもいて、女性の友達同士、男性一人と…

ポイントのDCC化、デコーダーは?

昨年報告したレイアウトは別の場所で、「谷人たちの美術館」の展示用に使った。この部屋のレイアウトのポイントを整備することにした。先ず、大きさを縮小して1820×910の1畳分にすることにした。これでは複雑な線路配置は望めないが、机やプリンタなど物が…

京都鉄道博物館へ行く(1)

開館から1年4ヶ月経ってそろそろ混雑しなくなった頃かなと思った。水曜日に京都に行くついでがあるのだが、この博物館は休館日が水曜でなかなか行く機会がなかった。先日は夏休み中だということで水曜日も開いていたので寄ってみた。 入口のところには80系電…