阿蘇ひぐらし通信

庭園鉄道「阿蘇ひぐらし鉄道」のこと、また懐かしい駅の写真も紹介します

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

丹波の黒豆

穏やかな秋の日,三田の木器(こうづき)というところを歩きました.まだ紅葉を見るには早い時期でしたが,ハイジの丘公園(?)の木々は紅葉していて,青空を背景にとてもきれいでした. プラタナス,桜など,一部の木は紅葉するのが早いようです.たまたま…

ツワブキが咲いています

線路際のツワブキが黄色の花を咲かせています.久しぶりに,赤いディーゼル機関車が走りました.バックで,運材車と有蓋車を引いています. 線路を覆っていたホトトギス(杜鵑草)も,今日思い切って刈りました.これで先日からの不通箇所もなくなって,一周…

雨ざらしにしても良い?

5インチゲージの貨車です.2輌一組で,人が乗るようになっています.背の高い方の車両に腰掛けて,背の低い車両に足を乗せます. 今まで車両は雨に濡れないような場所に置いていましたが,実物のように雨に濡れても不都合がなければ,片付ける必要もなく好都…

今年も瑠璃立羽(ルリタテハ)の幼虫が

ホトトギス(杜鵑草)には瑠璃立羽(ルリタテハ).葉っぱが喰われているところを見ると,瑠璃立羽の幼虫がいた.トゲトゲだが,毒はなく触っても大丈夫のようだ. 昨年は沢山いて,蛹になったものも羽化したものもいたが,今年は少ないようだ.見つかったの…

杜鵑草(ホトトギス)に線路とられて折り返し

庭の大まかな草取りはしてもらっていたのですが,1月ぶりに大阪に帰ってくると,線路に芝生が入り込んでいて,取り除くのが大変でした.2日に分けて焦らずにのんびりやりました. 一部の区間は開通しました.試運転の時に,団栗と枯れ葉が落ちているところで…

第一白川橋梁,南阿蘇鉄道

南阿蘇鉄道に乗って,立野から高森方面に向かうと,初めに渡るのが「立野橋梁」です.それは,以前に報告した発電所の近くの鉄橋です.次にトンネルを抜けて,深い谷を渡るアーチ型の鉄橋が,この鉄橋です. 景色を眺める乗客のために,この鉄橋の上でトロッ…

「谷人たちの美術館」が終わりました

10月14日(日)に「谷人たちの美術館」が終わりました.下野ひぐらし寓の「鉄道のある暮らし」展にも,多くの人が来てくださって,深く感謝しています.昨年に比べ,2倍の来場者がありました. 蝶(昨年のテーマ)より鉄道の方が人気があるということでしょ…

今日を含めて,あと2日

谷人たちの美術館,「鉄道のある暮らし」展もあと2日になりました.明日の天気が予報どおりだとすると,1日から14日最終日まで毎日晴れたことになります.初めての記録ではないでしょうか. 入ってすぐのところに展示している,金魚鉢に線路と汽車を飾った「…

雲海の底

朝起きると,窓の外は霧だった. 「谷人たちの美術館」は11日目だが,今年は少し暖かいのか霧は初めてである.このような日に山頂から見ると「雲海」なのだろう.私たち谷人は,「海の底」にいるんだなあと思った. しばらくすると,霧が少し晴れてきて外輪…

今日が8日目,毎日いい天気です

「谷人たちの美術館」も今日が8日目ですが,今年は毎日いい天気が続いています.「下野ひぐらし寓」では,5インチゲージの庭園鉄道を走らせています.天気がよいので,機関車を家の中に片づける必要がなくて,助かっています. 毎日走らせていると,自分だけ…

展示会で思うこと,線路の掃除

Nゲージのレイアウトを展示して毎日運転していると,線路が汚れてきて,列車が上手く走らなくなる.これを掃除するのが,毎日たいへんな仕事だ. Nゲージ以外に,On30のレイアウトもあるが,そちらの方はそれほど汚れないようだ.運転の時間も少ないのかもし…

曙草(アケボノソウ)も人気です

「谷人たちの美術館」の六日目です. 展覧会の初日に花をもらいました.ススキと女郎花(オミナエシ)と,星型の小さな白い花がたくさん咲いている野草です.これは「曙草」という名前で,かなり珍しい野草だそうです. 私たちのやっているのは「鉄道」の展…

静かな一日でした

「鉄道のある暮らし」展には,昨日,一昨日と,近所の方,知り合いの方やお友達など多数来ていただいて,久しぶりにお会いしてお喋りをしました.楽しいけれど,忙しい日でした. しかし,今日は一転して静かな一日でした.青空に旗がはためいて(*)います…

新聞記事を見て多くの人が

「鉄道のある暮らし」展の記事が昨日(10/2)熊日新聞に載ったこともあって,昨日も今日(10/3)も多くの人が来てくださいました.ありがたいことです. 展示の中で特に人気のものは,次の3つです.(1)Nゲージのレイアウトで,ビデオカメラを組み込んだ車…