阿蘇ひぐらし通信

庭園鉄道「阿蘇ひぐらし鉄道」のこと、また懐かしい駅の写真も紹介します

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

屋根には傾きが必要

朝,外を見ると,貨車と機関車の上の水滴が凍っていました.機関車の屋根の水滴も凍っています. 普通,模型の車輌は雨に降られないので,意識しなかったのですが,どの車輌の屋根も丸くなっていて,雨水が流れ落ちるようになっています.この機関車は,作り…

カブトムシが壁を通り抜ける

壁を通り抜けようとしている大きなカブトムシがいた.修理中の表示が出ていたが,それを脇にどけて写真を撮った.こんなところに変わった彫刻があるのに驚いた. そこは三田市の有馬富士が見えるごく常識的な公園である.紅葉の頃,たまたま「有馬富士公園」…

雨ざらし試験2

以前から,機関車を雨の日にもそのまま置いておきたいと思っていました.そうすると,実物と同じですし,自分の部屋の窓から見えるところに列車を置いておけるようになります.また,いつでもすぐ運転できますし,雨や雪の中でも運転するのもきっと素敵です…

貨車の雨ざらし試験

貨車を屋外に放置し雨ざらしにする,耐水性の試験を始めました(2013年12月19日).昨年行った試験では,木製の貨車で行いましたが,今回は阿蘇ひぐらし鉄道の標準的な材料,木,スチロール板,紙を混ぜて作った,無蓋貨車で行いました. 先ず,塗装の不十分…

車庫の屋根の修理

車庫の屋根を修理しました.屋根をスチロール板で作ったので,塗装の薄かったところが太陽光線で劣化して,ぼろぼろになってしまいました. 屋根をはずして,脆くなったところを除いて,プラスティックの板をはめ込み,隙間は紙粘土で埋めました.その後,修…

宝塚ガーデンフィールズの閉園(2)

先日の続きで,「宝塚ガーデンフィールズ」に行ったときの写真である. 放射状に針金状の葉が拡がる水辺の草に,銀杏の落ち葉が引っかかっている.この草は,カヤツリグサ科のパピルス(紙の語源となった)のようだ. 池には隣の「手塚治虫記念館」の塔が映…

パンタグラフが完成,次の計画は

先日,作ったパンタグラフを銀色に塗装し,電気機関車に取り付けた.なかなかいい具合だ. この後の計画は,1つは車庫の修理である. 写真のように,屋根に穴が開いている.スチロール板が,紫外線で劣化したのが原因のようだ.穴の開いているのは南側の屋…

「宝塚ガーデンフィールズ」の閉園

「宝塚ガーデンフィールズ」が12月24日に閉園するというので,はじめて見に行った.手塚治記念館の隣で宝塚大劇場の近くである.たぶん,昔ここは動物園と遊園地の施設(「宝塚ファミリーランド」)だったところである.子供の頃,よく連れて行ってもらった…

パンタグラフを作り直す

5インチゲージの凸電のパンタグラフは,アルミの針金を使い接着剤で組み立てたものだったので,接着剤がはずれ壊れやすく,歪みが目立つものだった.今回,真鍮線を使って新しく作り替えることにした. 金属の工作に慣れていないので,3日かかって今日やっと…

踏切がほぼ完成

先日,踏切に「固まる砂」を使って道を作りましたが,線路の内側は以前のままでした.今回,線路の内側にも「固まる砂」を入れました. 線路の外側は,線路の上面より高いところがなければ良いだけですが,線路の内側は,車輪のフランジがあるので,それを邪…

忍頂寺の黄葉

いつもあまり行かない茨木の北の方に出かけた.地図に「忍頂寺」というお寺が出ていたので,そこに行ってみることにした.キリシタン遺跡の近くである. 門のところには黄色の銀杏の葉が積もっていて,もみじの葉も黄葉している.山の中の静かなお寺だった.…

踏切を修理しました

踏切部分の木の板が腐ってきて,歩くと危ない状態になった.今まではすのこを使っていたので,今ひとつ実感的ではなかったので,作り直すとすればもう少し見栄えのいいものを作りたかった. 今回は,固まる砂(商品名:ガンコマサ)を使ってみた.線路の外側…