阿蘇ひぐらし通信

庭園鉄道「阿蘇ひぐらし鉄道」のこと、また懐かしい駅の写真も紹介します

向原(むかいはら)駅 芸備線を訪ねる(2)

広島市は広い。芸備線も、この駅で初めて広島市から出て安芸高田市に入る。 階段を登って、そこからホームに降りる。島式のホームだ。跨線橋のガラスは曇っていてコントラストのない写真になった。列車はしばらく来そうにない。 向原(むかいはら)駅 芸備線…

広島から三次へ 芸備線を訪ねる(1)

広島から三次方面に、芸備線沿いの県道37号を行った。 芸備線に興味をもって乗ってみようかと思ったのだが、列車密度の極端に低い区間もあるので、広島から出てその日のうちに広島に戻ってくるのは難しいようだ。今回は、とりあえず広島から三次まで車で行っ…

急勾配の緩和工事

最近、北西の角、紫陽花の咲いているところで、人が乗って運転したときスリップして登れないことがある。 これは、機関車が古くなってモーターなどが弱ってきたからかと思っていた。2011年に作ったもので12年経つ。 しかし、線路の整備を怠っていたので、勾…

線路の草刈り

しばらく放置していたので、草ぼうぼうで運休が続いている。このところ毎日少しずつ線路にはみ出した草を切ったり、抜いたりしている。 暑い。7月になって気温も30℃くらいの日が多くなった。もう少し早く始めていたらよかった。 少しづつ、運転できる範囲が…

踏切警報機がよみがえる

10年くらい前に作った踏切警報機が、ガレージの隅に放置されていた。ガレージを片付ける時に、部屋にもってきた。支柱が折れたりして、色褪せほこりを被っていた。でも捨てるのは惜しい。何とか直そうと考えた。 弁当箱の中に入った回路を調べると、警報機の…

西広島駅前は工事中

広電(広島電鉄)から西広島でJRに乗り換えた。駅前は工事中で歩きにくい。 JRの西広島駅の駅舎はガラス張りでとても新しい。跨線橋から貨物列車の通過するのが見えた。ホームに降りると、1番線に普通列車が入ってきた。1番線と2番線の間には、以前はもう1本…

雪の阿蘇ひぐらし鉄道まほろば線

先月末は奈良でも、雪が何度か降りました。玄関前は、線路が雪で隠れるくらいです。阿蘇ひぐらし鉄道まほろば線は、運休しています。 引き込み線に置いてある黄色の貨車には、雪が積もっています。それだけではなく、屋根のあるところに置いてあった電気機関…

新年の初運転、阿蘇ひぐらし鉄道まほろば線

今の季節、庭には椿の花が咲いている。ピンクの侘助と赤白の混じった大輪のものだ。 来客があるというので、庭園鉄道の試運転をした。うちの人を乗せて走らせたが、問題なく運転できた。 しかし、最後になって動かなくなってしまった。コントローラーの不調…

5インチゲージ、庭園鉄道の整備

12月23日には雪が降り、線路の周りも薄っすら雪が積もりました。この冬初めてのことです。 このところ放っておいた庭園鉄道ですが、新年を迎えるにあたり、阿蘇ひぐらし鉄道まほろば線の整備をしました。 まず、木の枝の線路上に伸びたところを切り、草や落…

おおさか東線の駅のホームに「つらら」が

新幹線で新大阪に着いて、JRでそこから奈良に帰ろうとすると、2つのルートがある。 1つは、大阪駅まで行ってそこから大和路快速に乗る、環状線と関西本線(大和路線)を通って奈良に着く。もう1つは、おおさか東線で関西本線の久宝寺まで行って、そこで乗…

部屋全体をカメラにする

大分の美術展で見たのは、20年くらい前だっただろうか。真っ暗な部屋に入ると、大分駅構内の景色が逆さまに壁に写っている。部屋全体がカメラの暗箱になってその中にいるということだ(カメラ・オブスキュラという言葉が、もともと「暗い部屋」いう意味らし…

長い黄色い虫が

うちの裏の遊歩道に、変な虫がいた。ニョロニョロと長い黄色の虫だ。ゆっくりと動いている。長さがわかるようにと思って、そこにあった手ぼうきを一緒に撮った。後でほうきの長さを測って、虫は約40cmとなった。 頭の先は、半円形になっている。ちょっと気持…

自動運転をはじめる(4) 列車を追いかける

手動運転と自動運転とを混ぜるということを試みた。具体的な課題は、手動である機関車を走らせる。その後を別の機関車が自動で追いかけるというものだ。前を行く機関車をゆっくり走らせれば、ゆっくり付いてくるし、速く走れば、間が開かないように速く走る…

自動運転をはじめる(3) 自動と手動

ちょっと、気になることがあった。自動運転は確かに素晴らしい。でも、自動で何もかも済むのなら、自分が楽しむ余地はない。自動運転の列車があって、自分が運転する列車もある、それが一番楽しめる形ではないか。 簡単に実現できるものは、自分が運転してい…

自動運転をはじめる(2) 光センサーの製作

前回は、以前購入してあったプリント基板を使って光センサーを線路に取り付けたものを2個作った。それで一応、往復の自動運転のテストは成功した。 ちょっと不都合があって、カトーのHOの線路(ユニトラック)に付けると厚みが多すぎて、線路が少し高くなっ…

DSair2で自動運転をはじめる(1)

DCCを導入した時から、自動運転はやってみたいと思っていた。2年ぐらい前にDSair2を買ったのは、自動運転を簡単に手軽にできると思ったからだ。 DSair2は時々使っていたのだが、同じ時期に購入してあったs88ディテクターとセンサーはそのままになっていた。…

虹の転害門(てがいもん)

知足院から転害門の方へ歩いて行った。だんだん曇ってきて小雨が降り始めた。転害門は東大寺の西門で、一条通につながっている。「害を転じて福となす」というような意味だろうか。町の名前は手貝町と書く。 ちょうど転害門の辺りに来た時に小雨も止んで、門…

朝の赤水駅

朝、赤水駅に行く。山際を見ると、まだ少し霧が残っている。残っているのは山の上の方ではなく、地上に近いところだ。このような朝は、山に登ってみると雲海が見えたのだろう。でも、早朝に行く必要があるのだろう。この時期、少し肌寒くなってきた頃なので…

谷人たちの美術館、終わりました

10月10日(月)に「谷人たちの美術館」が終わりました。下野ひぐらし寓の「鉄道のある暮らし展」は4年ぶりでしたが、久しぶりに会う人とお喋りできて、とても楽しく過ごせました。また、初めての人もたくさん来ていただき、感謝しています。 今日は良い天気…

「鉄道のある暮らし」展 下野ひぐらし寓 8日目

昨日は雨模様でしたが、今日はまずまず良い天気です。三連休の始まりで、多くのお客さんが来られるのではと思っています(今のところは、少しでブログを書く暇もあります)。 今年は、1990年頃の鉄道写真を選んで展示しています。展示した写真の内半分くらい…

「鉄道のある暮らし」展 5日目

阿蘇も少し肌寒く感じられるようになってきました。朝、目を覚まして外を見ると、霧のこともあります。こういう時は山頂から見ると、雲海になっているのだろうと思います。 玄関に入ると次の部屋の正面に、踏切警報機が見えます。「あ、カンカンだ」という子…

「鉄道のある暮らし」展 下野ひぐらし寓 (3日目)

今日は、近所の方や鉄道好きの方が来て下さいました。 熱心に見ていただき質問もあって、とてもうれしく思いました。作りがいがあるというものです。 鉄道好きの方には、小倉の工場を見学に行ったこと、昔の夜行列車のことなど、お話を聞きました。このよう…

谷人たちの美術館 2日目

今日は谷人たちの美術館の2日目でした。「下野ひぐらし寓」には多くの方が来て下さって、感謝しています。 4年ぶりの開催なので、久しぶりにお会いしてお喋りできてうれしく思います。また、はじめて来て下さった方も、喜んでいただけたようです。 今まで作…

今年は、谷人たちの美術館を開きます

「下野ひぐらし寓」です。10月1日から10日までの開催です。コロナや私の都合で4年ぶりになります。 「鉄道と少し蝶々」というテーマは変わりませんが,今年は新しい試みもあります。机にのるナローゲージ(HO)の小さなレイアウトも作りました。地震で取り壊…

タルゴの牽引ディーゼル機関車を開けてみる

以前に購入した、タルゴの牽引ディーゼル機関車(エレクトロトレイン製)をDCC化しようと思っている。デコーダーを簡単に取り付けられるのだろうか。説明書には何も書かれていない。上回りの外し方だけは書いてあったので、それに従ってとりあえず開けてみた…

地震前の赤水駅を作る

最寄駅であるJR赤水駅のかつての姿を、模型で再現したいと思っていた。熊本地震で趣ある木造駅舎は痛んでしまい、残念ながら取り壊された。今は、箱のような待合所があるだけだ。 駅舎を全てを自作するのは大変なので、似たようなキットを改造して組み立てる…

窓を開けたら黒い鳥がいる、何の幼鳥?

目が覚めて窓を開けようとしたら、瓦の上に黒い鳥がいる。しばらくじっと動かないので死んでいるのかと思ったら、動き出した。 音を立てないように注意して、写真を撮った。首を動かしてこっちを見る。動画も撮っていたらピーピーと鳴いて、最後には飛んで行…

保線用の車両、レール探傷車

赤水駅に行ったら、保線用の車両が側線に置いてあった。車体の側面に「レール探傷車」と書いてある。 以前に(2015年)この駅に置いてあったのは、外国製(確かオーストリアだったか)の車両だった。この数年の間に、日本製の車両ができたのだろう。 クリー…

蓮の寺、五條の生蓮寺(しょうれんじ)

蓮を見るには、ちょっと遅い時間かなと思ったけれど、きれいに咲いていた。時々、ハラと1枚の花びらが散るのも見られた。 入り口にも蓮の鉢が置いてある。本堂の前にも、蓮の鉢がたくさんある。栽培している品種も多く、ガイドブックにはここの住職が蓮を研…

幻の五新鉄道、鉄道遺構

昔、奈良県五條市から和歌山県新宮市までを結ぶ「五新鉄道」が計画された。1937年着工され、戦争で中断されていた工事も戦後に再開されたが、結局一度も列車が走ることなく中止された。橋脚に説明の札があった。 国道24号線から吉野川にかけて寿命川沿いにア…