阿蘇ひぐらし通信

庭園鉄道「阿蘇ひぐらし鉄道」のこと、また懐かしい駅の写真も紹介します

京都国際写真祭を見る(KYOTOGRAPHIE 2018)  その5

 前回の「その4」と同じ敷地の別の建物(誉田屋源兵衛 黒蔵)も会場だった。ロミュアル・ハズメというアフリカのベナン共和国の写真家の作品だった。

 入口を入ると、おびただしい数のポリタンクを運ぶ人たちのモノクロの写真があった。螺旋階段を上って行くと、色彩のある作品、ポリタンクなどの容器で作った顔(お面)や日本の傘を使った展示があった。土の壁を傷つけないようにと、螺旋階段の入口で荷物を置いて登るようになっていた。

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京都国際写真祭 ロミュアル・ハズメ

京都市中京区 2018年4月25日