阿蘇ひぐらし通信

庭園鉄道「阿蘇ひぐらし鉄道」のこと、また懐かしい駅の写真も紹介します

六甲ライナー、アイランドセンター駅

 今森光彦の「自然と暮らす切り紙の世界 」を見た。展覧会は六甲アイランドの神戸ファンション美術館でやっていた。そのビルの18階のレストランから見ると、六甲ライナーのアイランドセンター駅が見える。列車がちょうど駅に入ろうとしているところだった。駅から通路が両側のビルにつながっている。人工の島なのですぐ海で、港のクレーが見える。

 六甲ライナーはいわゆる新交通システムで自動運転を行っている。神戸新交通のもう1つの線、ポートアイランド線は日本で(世界で?)初めての自動無人運転をはじめたところである。

 今回の切り絵は、色のついた紙を切って貼ったもので、華やかだった。製作過程を映像で紹介していたが、カッターなどは使わず、鋏一本で切るとのことだ。作品もたくさんあって興味深かった。(撮影は禁止だったので写真はない)

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アイランドセンター駅 神戸新交通六甲アイランド線

神戸市東灘区 2017年7月25日