(数ヶ月にわたってブログを放っておいて、申し訳ありません。ぼちぼち、また始められそうです)
「蝶の軌跡」というタイトルの展覧会だったので、行ってみた。パンフレットには、王冠をかぶったライオンのような作品が載っていたので、どこに蝶がいるのかなと疑問ではあった。
フィンランドのルート・ブリュックという人で、作品は陶板や小さな陶板を組み合わせたモザイク画だった。なかなかよかった。平日にもかかわらず、多くの人が見に来ていた。
ルート・ブリュックの父親が蝶の研究者だったので、その関係で蝶の作品を作っていたようだ。蝶の陶板の展示室は、撮影禁止だったので写真はない。ポスターを買ってきた。
「蝶の軌跡」展、伊丹市立美術館、兵庫県伊丹市 2019年10月16日