DCCサウンド搭載済 キハ58・28
京都のカトーに行ったら、DCC搭載済みのキハ58・28があった。見つけた時に買わないとまたなくなると思って、つい買ってしまった。
室内灯は付いていないということなので、そのセットも買った。動力車のキハ58はデコーダーのコードがつながっているので上下を分解する時に気をつけないといけない、室内灯を取り付けるのは少し難しい、と店の人は勧めたくない様子だった。
でも実際に上回りを外してみせてくれたり親切だった。客が私一人だったこともあるが。
今日、家で動力車でないキハ28の方に室内灯を取り付けた。しかし、集電板を椅子のベースと床板の隙間に差し込んでも、しっかり固定されず接触不良が起こる。アルミ箔を差し込んだりしてみたがうまくいかない。導電性のテープでもあったらよかったかもしれない。仕方なく、細いコードで先頭付近の金属部分から集電板に配線した。プラを溶かさないようにハンダ付けに注意が要った。
今は室内灯がつきっぱなしだが、室内灯用のデコーダが簡単に差し込めるようになっていて、それもつけたい。店で聞いた時には、あまりお勧めしないという口ぶりだったが。F1でサウンドと同じになるのかもしれない。F1を別の番号に変えることもできるようである。
室内灯が点くと青のシートがよく目立つ。なかなかいい感じだ。新幹線0系の室内灯に比べてかなり明るい。新幹線の方も室内灯は点きっぱなしなので、なんとかできればいいが。
DCC搭載のキハ58・キハ28 2022年2月16日