阿蘇ひぐらし通信

庭園鉄道「阿蘇ひぐらし鉄道」のこと、また懐かしい駅の写真も紹介します

一階は花屋、プラモデルのビルを作る

 HOの建物ができました。アウハーゲン社(ドイツ)のプラモデルです。簡単に見えますが、2-3日かかりました。こうして少しずつ組み立てていけば、レイアウトの中に街ができていくでしょう。

 1階は店舗になっていますが、店の看板が3種類入っていて、花屋、子供服の店と、本屋(だったかな)を選べるようになっていました。ぼんやりとしか見えませんが、店の中の様子を印刷した紙も3種類ありました。自転車、花を置く台を入り口に並べると、それらしくなりました。

 組み立てていって、窓から見える部分に室内の様子が印刷された紙を建物の中に入れると、外からそれらしく見えます。床の板に丸い穴が開いていて、そこから照明を入れることができます。ライトをどうするか考えてみましょう。

 横の面は窓のない壁になっていて、隣の建物とくっついて立っているそういう建物です。もう1つそのようなタイプのプラモデルを買ってあるので、次はそれを作りましう。

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 しばらく鉄道模型から離れていた時もあって最近の事情に疎いのですが、HOの日本の建物の模型も充実してきているようです。紙製のカフェ(さんけい社)は組み立てたことがありますが、また別のメーカーのものも試してみたいと思っています。

阿蘇ひぐらし鉄道 2021年3月17日