泳ぐペンギンを真下から見る
先日、京都の水族館へ行った。力を入れているのは、大山椒魚とクラゲのようだが、ペンギンの水槽も面白い。ペンギンたちが泳ぐ姿を真下から見ることができるようになっている。水が輝いてペンギンはシルエットになる。
ちょうど、ペンギンに餌をやる時間だったので、そこにペンギンが集まってきていた。飼育係のお姉さんの足の裏(靴の裏)も見える。階段を登って見ると、飼育係の人が魚をポケットから1匹ずつ出してペンギンにやっていた。
壁にはペンギンの写真と名前が書いてあった。京都の通りの名前をつけているようだ。
水族館と鉄道博物館が同じ公園内にあって、その間を市電が走っている。軌間の狭いN電と呼ばれた日本で初めての電車(の仲間)である。以前にも書いたが、ポールはたたまれていて、架線もない。バッテリーで走っているらしい。