太平洋炭鉱専用線 再び
お正月が終わって、最近どこにも行っていないことに気づいた。また工作の方も進んでいない。何を書こうかなと思って、過去の写真をパラパラ見ていたら、太平洋炭鉱専用線の写真が見つかった。
このブログに過去に何度か書いたことがある。でも、その時は自分でスキャンした写真を載せたのだった。1973年のものなので勿論デジタルではなくフィルムである。
今までブログに載せていない写真を選んだ。その後、過去のフィルム全てのデジタル化を業者に頼んだで、以前のものより質がいいだろうと思う。
今となっては、なぜここを訪ねたのかも覚えていない。雑誌などで見た記憶がないので、偶然ここに行ったのかもしれない。この頃は鉄道の趣味からは少し離れていた時期だ。今となっては、私にとって貴重な写真である。
軌間は2フィート(610mm)。前から見ると幅が狭い機関車で、架線に届くようにパンタグラフが背の高い台に乗っている。後ろから2枚目の写真は、ナローではない別の線路のようである。