凸電のパンタグラフの棒が2本取れた。真鍮の棒をはんだ付けして作ったものだ。1本取れただけの時は、接着剤で無理やり付けていたのだが、やはり弱いようだ。
面倒だがパンタグラフを外して、接合部の塗装を剥がして、はんだ付けをした。その後、塗装が剥がれたところに銀色の塗料を吹き付けた。
ひさし部分にも亀裂が入っていたので、接着剤で修正した。パンタグラフがないと間が抜けた感じだ。
パンタグラフを取り付け、運転手のぬいぐるみも入れて試運転をした。この運転手は少し大き過ぎる。適当なぬいぐるみを見つけてこなくては。
この車輌の製造は2011年12月18日なので、もう8年以上も一線で活躍している。
阿蘇ひぐらし鉄道 まほろば線 2020年6月14日、16日