花の名前がわかった、プルモナリア
青とピンクの花が混在している、ちょっと変わった花である。よく見ると、少し赤みがかかった青の花も見られる。他の株も見ると、これは花が咲いたときはピンク色で、それが青に変わるのだと思われる。
花の名前をネットで調べたが、なかなか見つからない。「赤から青に変わる花、斑入り」などという検索がうまくいかない。実は、昨年の同じ時期にネットで調べて、わかったのだが忘れてしまった。
諦めずに今日また検索してみて、やっと名前がわかった。プルモリアという。葉の点々が肺を思わせるので、属名が肺を意味するプルモといる名前になったようだ。
あまり陽の射さないところにひっそりと咲いている。昨年は庭のあちこちにあったように思うが、今年は少し減ったようだ。
プルモナリア Pulmonaria ムラサキ科 2020年4月30日