木の枝を切るのは簡単だが、その後始末が大変である。ナンキンハゼと辛夷の枝を切ったが、その枝が庭中に散乱することになる。これを、はさみと鋸で小さくして積んでいった。これに、枝を切るのに要する時間の何倍もの時間がかかった。1日中やっていたわけではないが、2日かかった。
薪がほとんどなくなって、薪ストーブもこの日で使えなくなった。次回、来るときにはこの日に切った枝を燃やすことができるかも知れない。
駅舎がなくなった内牧駅に行くと、12月の初めなのに早々と門松が飾ってあった。列車が通らなくなってもう1年8ヶ月、豊肥線の開通はいつになるのだろう。
内牧(うちのまき)駅 豊肥線 JR九州、熊本県阿蘇市
2017年12月10日、12日