阿蘇ひぐらし鉄道 呉羽の里線は、5月頃から夏の間ずっと不通でした。一昨日草刈機で草を刈りましましたが、走れるようにするには、線路の近くや間は手で草を抜かなくてはいけません。
今日、少しの区間(西側の塀沿い)の草を除き、そこだけは列車が走れるようになりました。その先は、写真のように芝生や草が線路内に生えていて走れません。ひどいところは、3枚目の写真のように、線路がほとんど見えません。ここはポイントがあるところです。少しずつ走れる区間を増やしていきたいと思います。
芝生を植えたのが良くなかったと思います。元々ある程度生えていたのですが、芝の種を蒔いたりして範囲を広げたのがいけなかった。このままでは困るので、何か方法を考えたいと思います。
小型電気機関車のひく列車がここまで来ました。車輛はほこりだらけでした。拭いてきれいにしましたが、少し傷みもあります。機関車の屋根の板が割れています。この凸電は2011年4月製造で6年経ちます。紙とプラスティックと木材で作った車輛ですから、また、留置してあるのが雨は当たりませんが屋外ですので、むしろよく保ったということかも知れません。