阿蘇ひぐらし通信

庭園鉄道「阿蘇ひぐらし鉄道」のこと、また懐かしい駅の写真も紹介します

2016年のお正月,ブログもまる8年

 ブログを始めたのが2007年の暮れなので,まる8年になる.よく続いたものだと思う.カウンターは31333なので,8×365で割ると,1日平均10アクセスとなる.ずっと見ていただいている人もおられるようで,ありがたいことだと思っている.

 

 昨年2015年の目標を探してやっと見つけた.早々と2014年12月26日のブログに書いてあった.どの程度実現されたかを確認してみよう.

△(1)小さなレイアウトで,魅力的なものをつくる.他人がほしいと思うようなものをつくる.必ずしもレイアウトでなくてもよい.シーナリーセクション,額縁の中の鉄道や「盆ラマ」風のものでもよい.

×(2)On30のDCCの整備

◎(3)蒸気機関車を走らせる

×(4)金属工作を考える.手始めにポイントをつくってみるはどうか.

○(5)手持ちの建造物のプラモデルを作る

 そうするとレイアウトの構想が広がる.

○(6)秋の谷人たちの美術館で展示できる目新しいものを考える

×(7)(3)以外にも新しい車輌をつくる

(1)レイアウトではないが,シーナリーセクションはいくつか作った.技術的にはまだまだである.展示会の直前に慌てて作ったが,今年は早い時期に作りたい.

(3)OSのキットを組み立てて,初めてライブスチームが阿蘇ひぐらし鉄道を走った.開業当初からの目標だったので,とてもうれしい.

(5)ずっと前に買ってあったプラモデルや木と紙の駅の模型などをいくつか作った.中には40年くらい前に買ったものもあって,ずっと捨てずに置いてあっただけではなく,それが有効に使われたことは驚きである.(1)に使った. 片付けの技術本には,よく「1年間使わなかったものは捨てましょう」と書いてあったりするが,必ずしも正しくないことが分かる.

(6)列車による影絵を試みた.改良の余地がある.

×の付いている全然できなかった項目もあるが,まあ昨年はライブが走ったので良しとしよう.今年の目標はまた後日書く予定である.

このところブログを書けなくてすみませんでした.今日からは以前のように更新できると思います.これからもよろしくお願いします.

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秋明菊の実

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スイートスプリングの実

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機関庫前の石炭の燃えがらを捨てる場所

2016年1月4日