余ったコントローラーを
凸電のコントローラーを新しくしたので,余ったコントローラーを別の車輌に載せることにした.写真の線路道路両用車輌(デュアルモードビークル)である.人が乗る座席の部分にちょうど入りそうだ.
取り付けてみると,スイッチを操作するのに手が少し届きにくいが,大きさはぴったりである.試運転をしてみた.今までの凸電とギヤ比が違うので速度が速いが,問題なく走った.
これで,阿蘇ひぐらし鉄道の3台の動力車は,いずれもコントローラーを搭載したので,ラジコンで運転できるようになり便利になった.
しかし,他人が乗るときには有線の方が安全なので,将来は無線と有線の切り替えが簡単にできるようにしたい.
庭の梅の花も蕾がふくらんで,もう少しで咲きそうである.