無線のコントローラーの続きです.また,抵抗値を変更したりしてみました.今日は実際の列車で試運転してみました.FETが熱くなりますが,以前ほどではないようです.人を牽引して一周しましたが,大丈夫のようです.
今までのコントローラーは大きいので,牽引している貨車に積んでいましたが,今回のものは120(幅)×90(奥行)×60(高さ)とコンパクトになりましたから,凸電のボンネットに収めることができます.そうすれば一輛だけで運転することも可能になり便利になります.
阿蘇ひぐらし鉄道 呉羽の里線 2015年3月5日