階段を少し登って入る、きれいな木造駅舎である。多分古いものだろうが、最近瓦を葺き替えたのだろう。電話ボックスも無彩色で、販売機も目立つところにはなくて、好ましい。 「櫟」の字はイチイと読むが、櫟本と書いて「いちいもと」ではなく「いちのもと」…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。