阿蘇ひぐらし通信

庭園鉄道「阿蘇ひぐらし鉄道」のこと、また懐かしい駅の写真も紹介します

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

敦賀赤レンガは、閉まっていた

着いた時間が少し遅く、残念ながらジオラマなどは見られなかった。赤レンガの建物の横には、急行わかさのヘッドマークのついたキハ28がおいてあった。夕陽で赤く染まっている。 資料館などが開いている時間にまた訪ねたい。敦賀の駅前には、太陽電池のパネル…

えちぜん鉄道 福井口駅移転

この時は福井口駅付近では地上を走っていたけれど、移転後は隣の高架の線に付け替えるのだろう。6月24日(日)からと書いてあるから、今はもう移転しているはずだ。 北陸新幹線が通ることによって、福井から福井口の間のえちぜん鉄道が東側に移る必要がある…

阪急電車にもホームドアが

十三(じゅうそう)駅、宝塚線ホームにホームドアが設置されようとしている。たぶん阪急電車では初めてではないか。写真は2週間ほど前の状態であるが、まだドアが取り付けられていない。 2週間経った昨日(7/25)もまだ見かけはそのままだ。何もない状態より…

永平寺口駅、古い駅舎は記念館に

福井を出たえちぜん鉄道の電車は、14時50分に永平寺口に着いた。勝山方面を見ると右側に錆びた線路があって、その先のポイントで右の方に分岐しているのがわかる。たぶん、これが廃止された永平寺線の跡だろう。 後を見ると、1番線のホームがあって旧駅舎が…

えちぜん鉄道勝山永平寺線

福井を出た電車は、福井口駅で、三国芦原線と別れ山の方へ向かう。先頭車両の運転手のいない右側から写真を撮った。全線単線である。追分口駅、越前島崎駅、とあって、最後の草の茂ったホーム跡は、松岡の後、永平寺口の手前なので、志比堺(しいざかい)駅…

池田理代子のラッピング電車

2−3年前から、阪急宝塚線に手塚治虫の絵のラッピング電車が走っていた。これが新しくなったようだ。 先日、はじめて乗った。「ベルサイユのばら」の池田理代子デザインのラッピング電車だ。降りた駅でドアが閉まってから写真を撮った。この車輛の中央扉の右…

バスに誰も乗っていない

阪急電車の宝塚線は七夕の日からダイヤ改正のようだ。車輛のドアの横以外に、写真はないがヘッドマークもつけている。 この日、石橋からバスに乗ったが、乗客は私1人だった。始発のバス停から5つ目のバス停で私が降りるまで、一人も乗る客がなくバスはドアを…

えちぜん鉄道の福井駅が新しくなる

JR北陸本線の福井駅東側に、えちぜん鉄道の福井駅がある。まだ移ってはいないようだが新しい駅舎ができている。北陸新幹線がもうすぐ福井に来からだろうか。 1階から入ってホームは2階にある。電車が入ってきた。新しい駅舎は今のホームの東隣に見える。この…