阿蘇ひぐらし通信

庭園鉄道「阿蘇ひぐらし鉄道」のこと、また懐かしい駅の写真も紹介します

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

腕木式信号機を作る

5インチゲージの庭園鉄道のことである。久しぶりに何か新しいものを作ろうかと思い立って、信号機を選んだ。ネットの写真を参考に1/4くらいの大きさに設計した。車輛の縮尺は1/6だけれど、それより少し大きい方がいいように思う。以前に作った踏切もその…

新大阪の上空

熊本空港からの飛行機は、大阪の街の上を伊丹空港に向けて降下する。写真に見える川は淀川で、毛馬の辺りのようだ。少し進むと新大阪駅だ。ちょうど、東京行きの新幹線の列車が見える。3つ目の写真は、地下鉄御堂筋線の東三国駅の上である。 この日は風が強…

国道57号線、迂回トンネル

もう2ヶ月も前のことですが、地震で不通になっている国道57号線の北迂回路の工事現場を見に行きました。トンネルの阿蘇側の出口付近です。塀で囲ってあるので余り見えないのですが、その辺りの地面より少し上に出口が見えます。大きなトラックが出入りしてい…

連休中、一時的に線路をつなぐ

連休中にはお客様があったので、線路の敷き直しの工事中で一部途切れているところがありましたが、一時的に線路をつなぎました。新たにバラストをまいたところは以前より高くなっていて、勾配ができました。 お客を乗せて走っているときに、ちょっと不注意が…

工事をはじめました

前回の報告のように、工事をはじめました。線路を少しずつはずしてます。今までの草よけシートとバラストは除去するのも面倒なのでそのままにして、その上に、新しい50cm幅の草よけシートを敷いて、バラストを乗せました。バラストを大まかに水平にして、線…

開業から7年、草対策を

阿蘇ひぐらし鉄道 呉羽の里線は開業から7年経った。多少車輛には傷みが見えるが、線路には錆も見られず快調に運行している。 ただ一つ問題なのは草が生えることである。草よけシートを敷いてバラストを撒きその上に線路を乗せてあるのだが、草が両側から入り…

京都国際写真祭を見る(KYOTOGRAPHIE 2018)  その5

前回の「その4」と同じ敷地の別の建物(誉田屋源兵衛 黒蔵)も会場だった。ロミュアル・ハズメというアフリカのベナン共和国の写真家の作品だった。 入口を入ると、おびただしい数のポリタンクを運ぶ人たちのモノクロの写真があった。螺旋階段を上って行く…

京都国際写真祭を見る(KYOTOGRAPHIE 2018)  その4

朝、阪急電車に乗ったら「宝夢」のラッピング電車だった。手塚治虫の絵から池田理代子の絵に変わったようだ。十三で降りたが、人もいるし暗いし車輛の横の写真は撮れなかった。 仕事の後、先週と同様写真展を見た。今日は、室町三条下るの誉田屋源兵衛、帯地…